SONYのヘッドセットMDR-EX31BNでaptXを試してみた

シェアする

SONYのヘッドセットMDR-EX31BNでaptXを試してみた
 先の記事でもご紹介したSONYのヘッドセットMDR-EX31BNですが、

SONYのヘッドセットMDR-EX31BNを買ってみた!~私のandroid機器と愉快なBluetooth機器たち第一弾ヘッドセット編~
私が所有しているandroidスマホSHARP 206SHと7インチタブレットASUS MemoPad HD7 ME-173用に、3つのBluetooth機器を購入しました。Bluetoothというと一昔前までは、 繋がりにくいくせに、すぐ切れる! 何をするにしてもワンテンポ遅れる!
aptXに対応しており、接続先の端末も同じくaptXに対応していれば、圧縮率の低い高音質の音楽が楽しめます。

 aptXって何?どれぐらい音がきれいになるの?あまり音質にこだわりのない(音痴?)ド素人の私でも、はっきりとわかるほどの違いがあるの?

 色々調べてみました。

スポンサーリンク

aptXって何?食べれるの?おいしいの?

 aptXとは、BluetoothのプロファイルのであるA2DP(Advanced Audio Distribution Profile)のコーデックの1つです。他には、AACやSBCがあります。圧縮、解凍を行いますので可逆、非可逆の二種類がありますがaptXは非可逆圧縮です。A2DP標準のコーデックであるSBCと比較すると、低圧縮率、低レイテンシー、高度なエラー回復機能などに特徴があります。

難しいですよね?少し簡単に説明しますと…

aptXというBluetooth用のオーディオ規格を使うと、

  • 音の圧縮率が低くなるのできれいな音が再生できる
  • 音の遅れがほとんど気づかないレベルになるので、動画再生時にも違和感がなくなる
  • 通信エラーを修復してくれるので、音が途切れにくくなる

 素晴らしいですね!

では、どれぐらいきれいな音になるのでしょうか?

 音は見た目では表現できませんので、少々乱暴ではありますがaptXとSBCの圧縮率の違いを画像でイメージしてみたいと思います。

aptXの圧縮率が1/4、SBCの圧縮率が1/20とされていますので、photoshopのリサンプリング機能を使って元画像の画素数をそれぞれ1/4、1/20に縮小した画像を作成しました。

 音と画像とでは圧縮のメカニズムが異なりますので、あくまで参考程度にご覧ください。

オリジナル画像

オリジナルのイメージ

画素数を1/4~aptXのイメージ~

aptXのイメージ

画素数を1/20~SBCのイメージ~

SBCのイメージ
一目瞭然、データ量が1/4と1/20ではかなりの違いがありそうです。

では早速aptXを試して見ましょう!

 aptXコーデックを使って音楽を再生するには、端末側とヘッドホン側の双方が対応している必要があります。私の持っているandroid端末の対応状況は、
ASUSMemoPadHD7ME173…非対応
SHARP 206SH …対応
でしたので、206SHで試してみました。

まずは双方「aptXモード」に設定します!

MDR-EX31BN

 vol+ボタンを押しながら電源を投入します。青ランプが3回点滅すればOKです。ちなみに、MDR-EX31BNの音質モードは「音質優先」「標準」「通信優先」の3種類があり、デフォルトは「標準」になっています。上位モードに切り替える際はvol+、下位モードへはvol-ボタンを押しながら電源を投入します。

SHARP 206SH

 bluetooth設定画面から「三本線ボタン」をタップしaptXをタップ。

206shのbluetooth設定画面
設定画面のaptX横のチェックボックスをタップすればOKです。

aptXオン

では聴き比べて見ましょう!

 android標準ミュージックプレイヤーで、206SHのサンプルミュージック「Swing it」を聴き比べてみました。

 「なんじゃ、こりゃ〜」という程の違いは正直感じませんでしたが(笑)、「標準」モードでは感じられなかったシンバルの細かな余韻の音がはっきりと聞き取れました。サンプル曲はジャズナンバーなのですが、全体的に音の透明感が増した印象です。

 試しに、MDR-EX31BNのヘッドホンを206SHのヘッドホン端子に直接つないで同じサンプル曲を聞いてみました。いくらaptXが「高音質」とはいえ、オリジナルデータが1/4に圧縮されていますので、かなり音質の差があって然るべきですが…私の耳では違いがわかりませんでした。かなり優秀なコーデックだと思います。

まとめ

 Bluetoothの恩恵を享受しながら、圧縮による音質劣化を最小限に抑えてくれるaptXは、お得なコーデックだと思います。aptX対応のandroid機器とヘッドホンをお持ちの方は是非一度お試しください!

★当ブログのMDR-EX31BN関連記事はこちらから★

SONYのヘッドセットMDR-EX31BNを買ってみた!~私のandroid機器と愉快なBluetooth機器たち第一弾ヘッドセット編~
私が所有しているandroidスマホSHARP 206SHと7インチタブレットASUS MemoPad HD7 ME-173用に、3つのBluetooth機器を購入しました。Bluetoothというと一昔前までは、 繋がりにくいくせに、すぐ切れる! 何をするにしてもワンテンポ遅れる!
MDR-EX31BNのランプステータスをまとめてみました~青点滅3回って何の意味?
 2013年の9月に発売開始以来すでに1年以上がたちましたが、今だ人気のノイズキャンセリング機能付きBluetoothヘッドセットSONY MDR-EX31BNですが、もちろん私も現役でバリバリ使わせてもらっています。ただ、液晶画面を搭載しないコンパクトなボディーのため、本体のステータス情報
スポンサーリンク

シェアする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です