初めてのニトロコーヒー!大阪のグリーンベリーズコーヒーに行ってきた

greensberry-1

最近ぽつぽつと耳にするようになった「ニトロコーヒー」コールドブリューコーヒー(水出しコーヒー)に窒素ガスを混ぜたアイスコーヒーのことですが、マイルドで柔らかい味がするとのこと。というわけで、大阪天王寺にあるグリーンベリーズコーヒーで噂のニトロコーヒーを飲んでみました!

スポンサーリンク

ニトロコーヒーとは?

カップに入れる際に、あらかじめ抽出されたコールドブリューコーヒー(水出しコーヒー)に窒素ガス(Nitrogen)を混ぜたコーヒーです。原理的には生ビールのピッチと同じで、コーヒーに炭酸ガスではなく窒素ガスを混ぜることで表面が細かい泡で包まれ、まろやかな味になるそうです。

グリーンベリーズコーヒーとは?

グリーンベリーズコーヒーは、1992年アメリカのバージニア州で生まれたコーヒーチェーン店です。クラフトマンシップや地域のコミュニケーションへのこだわりについては、webページをご参照ください。

STORY

2016年に兵庫県・宝塚市で日本第一号店を皮切りに、大阪・兵庫・奈良に7店舗を
構える新鋭のコーヒーチェーン店です。

今回は、私にとっては初挑戦となる「ニトロコーヒー」を求めて、Greenberry’s COFFEE あべのキューズモール店にお邪魔しました。

初めて飲むニトロコーヒーのお味は?

というわけで、Greenberry’s ニトロコーヒーを注文してみました。お値段は、ショートサイズ 450円(税別)です。

greensberry-2

ショートサイズを注文すると、店員さんにグラスを見せられて

「このサイズですよ。いいですか…。」

と確認されました…。200mlぐらいは入りそうですかね。これで450円ですから結構いいお値段です…。

ファーストインプレッション

やはり最も目を引くのは泡ですね。コーヒーの表面が、かなりきめの細かい泡で覆われています。ビールのような白い泡ではなく、やや茶色が買ったコーヒーっぽい泡(?)です。

表面の泡の影響でしょうか、コーヒーの香りはほぼありません。

では、「ニトロコーヒー」飲んでみます!

一口、コーヒーとしてはあまり経験したことのない味です。風味としてはあっさりとした日本茶に近いですかね?

ほのかな甘さと酸味がフルーティーな風景に誘うも、微かな苦みでかろうじてコーヒーであると主張している感じ?

後味はほのかに甘くフルーティーで夏にはピッタリです。でも、コーヒー感は希薄かな…。

新しい不思議な食感であることは間違いなく、好きか嫌いかと言われれば好きな部類の「飲み物」です。自宅でコストパフォーマンスよく作れるなら、ぐびぐび飲みたい味ではではありますが、

ニトロガス?家では無理!作れない!

間違いなくここでしか飲めない味ではありますが、

200mlぐらい(?)で450円ではコストパフォーマンスがいまいち

ですかね…。

同じサイズで200円なら、近くにあれば、週に一度ぐらいは、飲んでもいいかな?

という感じでしょうか…。私はね。ただ、ハマる人はハマると思います!

まとめ

まあ、ハマるかどうかはともかくとして珍しいのは間違いないので、一度は飲んでみてもいいかもしれません。ただこのニトロコーヒー、コーヒー感はかなり希薄ですので、新しいジャンルの飲み物を試すという感覚でお試しください。

以上、初めてのニトロコーヒーレポでした。

コメント