立て続けに初期不良・故障に見舞われたDX妖怪ウォッチ・DX妖怪ウォッチ タイプ零式ですが、その後子供たちは機嫌良く遊んでいます。めでたし、めでたしなのですが、相変わらずメダルの認識率は悪いようです。
DX妖怪ウォッチ~初期不良交換後も「そうじゃないよ~」でも…
購入直後から特定のメダルで認識率0%、「そうじゃないよ〜」を繰り返していたため、翌日 バンダイお客様相談センターに電話、初期不良交換となりました。
まず、バンダイから交換品を送付してもらい、到着後故障品を返送する段取りでした。交換品到着までに要した日数は4日。まずまずの対応だと思います。
到着した交換品ですが、不良品では「そうじゃないよ〜」を連呼していたメダルも正常に認識してくれました。しかし、何回か着脱を繰り返していると、認識率が概ね30%程度に下がってきました。
明らかに動作不良の範疇ですが、前回と違って認識率が0%では無かったことと、再交換に更に日数がかかる旨を子供たちに説明することが難しかったため、「経過観察」としました。
メダルの個体認識に物理的なギミックを採用しているため、メダルの挿入角度やスピードにコツがあるようで、当初30%程度だった認識率も60%程に改善(?)されており、何よりも子供たちが誤動作も含めて楽しんでいる様子でしたので、再交換はしないことにしました。
「このメダルの時は、ゆっくり入れて、こっちのメダルは速く入れたら上手くいくねん!」子供たちが、興奮気味に「コツ」を説明してくれるのですが、私には違いが全くわかりませんでした…。
ただ、私がやると「そうじゃないよ〜」のオンパレードで心が折れそうになるメダルでも、子供たちは快調に鳴らしていますので、確かにコツはありそうです。
DX妖怪ウォッチ タイプ零式~最初から「故障気味」でも…
購入直後から、30%程度の割合で誤認識「このメダルは対応しておらず使用できません」が発生していたものの、DXの経験から許容範囲であると判断し、初期不良交換はしませんでした。
子供たちも楽しく遊んでいる様子ですので、良しとします。
まとめ~子供たちは創意工夫で改善へ?
物理的なギミックを採用しているため、個体認識率を100%にすることが難しいのはわかりますが、誤認識率が30%〜40%という有様では、もしこれが私のおもちゃなら即返品です。
しかし、「返品」=「子供からおもちゃを取り上げる」ということになりますので心情的には難しいところです。入手困難な人気商品ですしね…。
ただ、自分の思い通りに動かないおもちゃでも、創意工夫で改善に繋げる姿勢は、我が子ながら立派です。
こんな所から理系的なセンスが磨かれていくと思いますので、これはこれで良かったのかな?
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