昨日、近所のスーパーのおもちゃ売り場で、「妖怪ウォッチ きゃらっち!妖怪ウォッチ零式」を購入しましたのでご紹介します。
父:「妖怪ウォッチ、持ってるでしょ?なんでこれも欲しいの?理由は?」
娘:「今の妖怪ウォッチは、時間が見れないの。時間がわからなかったら、夕方5時に帰れない!」
負けました…。お値段は、1,750円です。
「妖怪ウォッチ きゃらっち!妖怪ウォッチ零式」の特徴は
大きさは
「DX妖怪ウォッチ タイプ零式」よりも二回りほど小さく、「大きめのおもちゃの時計」といった感じです。小さい子供には、こちらの方がしっくり収まります。固定のベルトや本体の造りに関しては、「DX妖怪ウォッチ」と遜色ありません。しっかりした造りです。
特徴は
「DX妖怪ウォッチ」のような「音が出る」ギミックはありません。ボタン類も全て飾りで、機能は割り振られていません。というか、そもそもボタンは押せるように構成されていません。
「妖怪ウォッチ きゃらっち!」の最大の特徴は、時計機能がついていることです。本体上部に小さなデジタル時計が付いています。タイマー機能があるわけでも、液晶のバックライトがあるわけでもなく、ただシンプルな時計が付いています(笑)。
メダルは
パッケージに2枚付属しています。リバーシブルです。「DX妖怪ウォッチ」と違って、追加のメダルは発売されていないようなので、「追加メダルを購入したいのに、どこにも売っていないと子供に文句を言われる地獄」には陥りませんので一安心です(笑)。
時計機能が付いていなかったDX妖怪ウォッチ
「ウォッチ」なのに時計機能が付いていなかったんですね…。主人公の景太君が着けている本家の妖怪ウォッチも、時間がわからないんですかね?
しかし、「時間がわからないからお家に帰れない!」には参りました(笑)。バンダイさんの戦略にまんまとはまってしまいました(笑)。
ただ、機能はいたってシンプルですので初期不良や故障の心配もほとんどなく、サイズ的にもちょうどいい大きさですので、小さい子供のおもちゃとしてはこちらの方が安心できます。メダルが増殖していくリスクもありませんしね。
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