2018年7月17日に「雪印コーヒー チョコミント」が発売されましたので、早速飲んでみました!
目次
懐かしの「雪印コーヒー」と流行りの「チョコミント」とのコラボ商品
今絶賛大流行中の「チョコミント」をミルクコーヒーの中に入れてしまおうという画期的な企画(?)です。しかも、
に入れてしまおうというのですから、大胆不敵と言っていいでしょう。
パッケージには、
チョコレートソースのまろやかな甘みとミントの爽やかな後味に仕上げました。夏にぴったりのすっきりした甘みが楽しめる、期間限定の「雪印コーヒー」です。
探せど探せど「雪印コーヒー チョコミント」は見つからず…
最近、記録的な猛暑が続いていますので、チョコミントの爽やかな風味で癒されたい!
17日の発売開始から10件以上の店で探しましたが「雪印コーヒー チョコミント」は見つからず、ようやく見つけたのが先日納豆チップスを購入したローソンさんでした。
目新しい商品が好きな仕入れ担当者がいるんですかね?ありがたいことです!
まずは、雪印コーヒーの歴史を軽く振り返ってみると

(参照 http://www.meg-snow.com/yuki-coffee/history/)
三角のパック!いきなり、懐かしさ全開です!コーヒー牛乳だけでなく牛乳も、こんな三角パックに入っていましたよね!瓶入りは今でも見かけますけど、この三角パックは見ないですねえ。いや、懐かしい。
雪印コーヒーって、銭湯で風呂上りに飲んだ、いわゆる「コーヒー牛乳」のジャンルに属しますよね?今回、チョコミントと比較するためにレギュラーの「雪印コーヒー」も久しぶりに(何十年振りだろう…)飲んでみたのですが、一気に子供時代にトリップできますね。
確かに飲んでました!この味!
では、そんな懐かしい雰囲気を纏ったコーヒーと、絶賛流行中のチョコミントのコラボ商品を早速飲んでみました!
開封直後からほのかにミントとチョコレートの香りが漂います。コーヒー感はあまりありません。色を始め見た目はレギュラーの「雪印コーヒー」と同じです。
一口、砂糖とチョコレートが混ざった強烈な甘さのすぐ後ろで、ミントの風味が漂います。ミントは風味だけで「スースー感」はありませんが、後味としてかなり残ります。
元々のオリジナル自体、コーヒー感の強くない商品ですので、追加されたチョコレートとミントの風味がストレートに乗っかっている感じですね。
普段から、コーヒーはホットでしかもブラックで飲む私にとっては、コーヒーとして飲むには抵抗がありますが、幸いコーヒー感がほぼないため、
としてなら、おいしく飲むことができました。
ただし、かなり甘い商品ですので、ペットボトルコーヒーのようにグビグビいくのは無理です。
懐かしのコーヒー牛乳ならぬ、コーヒー風味なチョコミント牛乳、
かどうかは定かではありませんが(笑)、夏の風呂上がりの飲み物として、ビールの代わりに童心に帰って楽しむのは「大いにアリ」ですね。
税込み150円とレギュラーの「雪印コーヒー」よりも少しお高めですが、流行りのチョコミント党の人も、懐かしのコーヒー牛乳党(?)の人も、それなりに楽しめる商品かと思います。期間限定で、入手しにくい商品ですので、店頭で見かけられたらお早めにお試しください!
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